5月23日 日本リトルシニア野球選手権東海大会【菰野朝上VS八風】2回戦

同じユニフォームが向かい合う見慣れない景色の中、直接対決が幕を開けました!

   

初回から両チームの投手が落ち着いた立ち上がりを見せ、序盤は緊張感のある投手戦となりました。互いに走者を出しながらも、要所では三振や堅実な守備で切り抜け、序盤は一歩も譲らない展開が続きます。

  

均衡を破ったのは菰野朝上。4回表に限られたチャンスを逃さず先制点を奪うと、5回には追加点を重ねて試合の主導権を握ります。一つひとつの出塁を確実に得点へとつなげ、粘り強い攻撃が光りました。

   

一方の八風も粘りを見みせ、6回には反撃に転じ、1点を返します。

   

3対1で迎えた7回裏1アウトからヒットで出塁。上位につなぎ、意地のタイムリーで1点差。

あと一本出ればサヨナラというところまで詰め寄りました。

   

菰野朝上投手陣が最後まで冷静さを失わず、守備陣も堅実なプレーでリードを守り切りました。

  

3対2というスコア以上に内容は拮抗しており、最後の一球まで勝敗の行方が分からない好ゲームとなりました。菰野朝上は「少ないチャンスを確実にものにする勝負強さ」と「終盤まで崩れない守り」で接戦を制し、八風は敗れはしたものの、最後まで食らいつく八風らしい粘り強さを見せました。

両チームの集中力と勝負への執念が随所に感じられる見応えのある一戦となり、また選手一人一人の成長を感じられる集大成にふさわしい試合となりました。

   

朝上チームは八風チームの思いも背負って次戦に挑んでほしいと思います。

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